こんにちは。パンダのプログラミング研究所(@PandaProgramLab)へようこそ!
今回は、Pythonのクォーテーションについて解説していきます。
クォーテーションは、プログラミングをする上で必須の知識です。
それでは、スタート!
クォーテーションって何?
まず、クォーテーションは何かを解説していきます。
クォーテーションとは、print関数の中や変数の中身などを挟んで文字列化するものです。
これを使わないとエラーになってしまうので、しっかり覚えていきましょう!
シングルとダブルの違い
クォーテーションには、シングルクォーテーション( ‘ )とダブルクォーテーション( ” )の2種類があります。
それぞれ特に違いはありませんが、文字列の中に片方のクォーテーションを入れたい場合に、もう片方のクォーテーションで囲むという使い方ができます。
実際のコード例
実際のコード例です。下に出力結果も表示しています(今回はprint関数でやっています。print関数についてはこちら)。
サンプルコード
#普通の文字列
print('文字例')
print("文字例")
#文字列の中にクォーテーションを表示する
print('文字"例"')
print("文字'例'")
#リンクやHTMLコード、ファイルなどを表示する
print('https://pandaprogramlab.com')
print("https://pandaprogramlab.com")
実行結果
文字例 文字例 文字"例" 文字'例' パンダのプログラミング研究所-プログラミングを研究・解説するブログ パンダのプログラミング研究所-プログラミングを研究・解説するブログ
まとめ
いかがでしたか?今回はPythonのクォーテーションについて解説しました。
クォーテーションはPythonだけではなく、ほかの言語を学ぶ際にも必須の知識です。
ぜひ覚えておきましょう。

バイバイ!
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