【Python】print関数について詳しく解説

Python

こんにちは。パンダのプログラミング研究所(@PandaProgramLab)へようこそ!

今回は、Pythonで基本となる関数「print関数」について解説していきます。

それでは、スタート!

print関数とは

まず、print関数について解説していきます。

print関数は、コンソールに、文字列や数列を出力する関数です。

print(1)

上のプログラムを実行すると、コンソールに「1」という数列が出力されます。

1つ注意点なのは、文字列は ‘(シングルクォーテーション)か “(ダブルクォーテーション)で挟まなければいけないという点です。クォーテーションは、シングルかダブルかはどちらでもいいのですが、両方で挟むことはできません。

詳しくはこちらの記事で解説しています↓

print関数で計算をする

次は、print関数で計算をしてみましょう。

print(1 + 1) #足し算
print(1 - 1) #引き算
print(1 * 1) #掛け算
print(1 / 1) #割り算

#はコメントといい、プログラムの内容をメモしたりデバッグにも使ったりします。

普段は掛け算は × 、割り算は ÷ ですが、プログラミングでは掛け算は * 、割り算は / を使います。

上のようなプログラムを実行すると、コンソールに以下のように出力されます。

2
0
1
1

(割り算の部分は1.0と出力される場合があります)

これで、print関数で計算ができました!

まとめ

print関数は、Pythonで基本となる関数です。しっかり覚えて使えるようにしておきましょう。

文字列は ‘(シングルクォーテーション)か “(ダブルクォーテーション) で挟む、数列や定義されている変数などは挟まないということを意識しておいてください。

 

今回はPythonのprint関数について解説しました。

バイバイ!

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