【Scratch】バックパックの使い方を詳しく解説

Scratch

こんにちは。パンダのプログラミング研究所(@PandaProgramLab)へようこそ!

突然ですが、皆さんは、Scratchをやっていて、

同じプログラムや似たようなプログラムが必要なとき、もう1回プログラムするのが面倒臭い…

と思ったことはありませんか?

そんなときに便利なのが、「バックパック」です。

詳しく解説していきます。

バックパックとは?

バックパックは、コスチュームやスクリプトを入れておけて、他の人のプロジェクトからも入れることができます。そして、どのプロジェクトにもバックパックの中身を出すことができます。

バックパックの中身は出しても消えず、削除すると消えるシステムになっています。

バックパックは、プロジェクトの中(エディター)を見たときの、左下の部分にあります。

バックパックの使い方

では、バックパックの使い方を解説していきます。

まず、バックパックの所をクリックして、バックパックを開きます。

次に、バックパックに入れたいスクリプト(コスチュームや音など)をバックパックにドラッグ&ドロップします。

コスチュームや音も追加できます

そうすると、バックパック内がこのようになります。

バックパックから出すときは、出したいものをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップします。

削除するときは、右クリックして「削除」をクリックすればOKです。

     

今回は、Scratchのバックパックについて解説しました。

バイバイ!

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