こんにちは。パンダのプログラミング研究所(@PandaProgramLab)へようこそ!
今回は、Pythonで関数定義をできるdef文について解説します。
プログラミングでは、関数定義がとても重要になってきます。
ぜひマスターしておきましょう!
それでは、スタート!
関数定義の仕方
まず、def文の基本から解説していきます。
def文の文法は以下の通りです。
def 関数名():
設定した関数の処理
例えば、1から10をprint関数で出力する関数を作るとすると、コードは以下のようになります。
def numprint():
print(1)
print(2)
print(3)
print(4)
print(5)
print(6)
print(7)
print(8)
print(9)
print(10)
関数の呼び出し
次に、先ほど作った関数を呼び出す方法を解説します。
関数は、関数名に()(かっこ)をつけて呼び出すことができます。
関数名()
先ほど作った関数を呼び出してみましょう。
numprint()
これで、先ほど定義した内容が処理されます。
引数を追加する
関数定義では、引数を扱うこともできます。
引数は、def文の関数名の横にある()の中に定義します。
def 関数名(引数):
設定した関数の処理
引数は、カンマで区切ることによって複数設定することができます。
returnで戻り値を指定することもできます。
まとめ
今回は、Pythonのdef文の使い方・呼び出し方を解説しました。
ぜひマスターして、使いこなしていきましょう!

バイバイ!
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